保険営業で独身者に絶対に刺さるトークテクニック
2021年5月28日
保険営業をしていて、「どうも独身者から契約がもらえないなあ」と悩んでいるプランナーさんもいるのではないでしょうか。
今日のコラムでは、そんな独身者への苦手意識を持っているプランナーさんにぜひ見ていただきたい内容となっています。実際にどう対処すれば良いのかわかるサンプル動画もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
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最近の独身者の質問で多いのはNISA・iDeCo
独身者・若年層から契約をいただくためには、彼らが何について知りたいかを把握する必要があります。
彼らは、以前話題になった「2000万円問題」など老後の不安に対する答えを求めていることが多く、その中でもNISAやiDeCoなどの運用商品についてネットや本で調べています。
そこで疑問に思ったことなどを保険相談でぶつけてくるのです。あなたはこの場合、どう対処しますか?
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質問に丁寧に答える、そのうえで資産全体の話をすること
あなたは、NISAやiDeCoの質問が来たとき、明確な答えをわかりやすく説明することができますか?「保険の話をしたい」という欲が出てしまい、いい加減な答えで流していませんか?
お客様はその姿をしっかりと見ています。あなたが独身者から契約を取りたいと思うのであれば、質問に丁寧に答えるところから始めてみてはいかがでしょうか。そして、保険の話題につながるように資産全体の話に広げてみてはいかがでしょうか。
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国債と株式の運用の違いで引き寄せる
NISAとiDeCoの説明を丁寧にできたら、国債と株式の運用の違いを説明します。どちらがどう何で運用されて、どんなリスクがあるか。あなたはしっかりと説明ができますか?
独身者から契約をいただくためには、彼らが何を求めているか知らなければいけません。そして、それだけでなく、彼らも気が付いていないニーズを引き出してあげることも必要になります。
そのためには、保険以外にも金融全般の知識や傾聴姿勢がなくてはいけません。まずは今日ご紹介したサンプル動画をご覧になって、独身者が何を思ってどうしたいのかのイメージをつかんでみてください。