ただ見るだけじゃない!実際に購入して成果に繋げている人のスキルアップ教材の3つの正しい使い方
2021年6月17日
保険マンモスでは、不定期でTOTやCOTを継続している現役FP講師によるスキルアップ教材のご案内をしています。これらの教材は、DVDやCD、テキストや書き起こし原稿などのセットであらゆる角度から学べる、いわば「教材界の総合格闘技」のようなものです。
他社の似たようなDVD教材と比較すると価格が高いと感じる方がいるかもしれませんが、その内容を比較すれば「相応の価格」もしくは「この価値ならもしろ安い」と感じてくれるプランナーさんも大勢いらっしゃいます。
ただ、それでも購入しようかどうか迷ってしまうというプランナーさんに、実際に購入したプランナーさんがどのように教材を現場で使っているのか、成果につなげているのか、その使い方なども含めてポイントを3つご紹介したいと思います。
1.届いたらすぐに中身を確認する
スキルアップ教材は、決済や入金が確認されてから、通常2~8日前後で発送いたします。商品を受け取ったら、すぐに開封して中身を確認しましょう。
すぐに中身を確認する目的は、商品が適切に届いているかという確認もありますが、もっと大切なのは「開けないと忘れてしまう」恐れがあることです。
そんなことはあるはずがないと思っていても、他の荷物と紛れてしまったり、どこに置いたか忘れてしまったりして、気が付けば1か月経過していたなんてこともあります。
人は忘れる生き物です。そして、商品の存在だけでなく、あれだけ燃え上っていた「やる気」さえも忘れてしまうことがあります。まずは商品が届いたら、すぐに開封して中身を確認してください。
2.成果に繋がる「順番」を正しく理解する
どんなに優れているものでも、使い方を間違ってしまったら最大の成果が出ないだけでなく、すべてが無駄になってしまうことがあります。
保険マンモスのスキルアップ教材も同じです。成果に繋がる「順番」を正しく理解することで、効果を最大限に享受することができるようになります。
では、正しい順番とはどんなものなのでしょうか?
DVDとテキストで全体像を理解する
スキルアップ教材で最初にすることは、DVDとテキストを見て全体像を把握することです。まず目で見て、気になるところをメモしたり、ストーリーの構造を知ることが始まりです。
テキストには講師が使っている内容や図なども載っていますので、よりイメージしやすく情報が目と耳から飛び込んでくるはずです。
CDと書き起こし原稿で体に染み込ませる
「トークを浴びる・体に染み込ませる」という感覚です。実際に成果に繋げているプランナーさんはCDを車の中で聞いたり、音源をスマートフォンに落として通勤時間に聞いているということです。
耳と目で何度もトークを浴び続けることで、考えなくても自然に話せるように覚えてしまう状態です。ポイントは、繰り返し何度も聞き続ける、口に出しながら体に染み込ませていくということです。
実際に現場で使ってPDCAを回す
覚えたら、どんどん現場で使ってください。使わなければ宝の持ち腐れです。一度で成果に繋がる人もいれば、2回目・3回目で成果に繋がる人もいます。大切なのは何度も現場で使うことです。
そして、たとえ一度成果に繋がらなくても「どこが反省点か、何が違っていたか」を確認し、PDCAを回しながら何度も繰り返して現場で使ってください。すると、トークが研ぎ澄まされていき、お手本の教材と同じかそれ以上のトークとともに、成果があなたのもとに訪れるはずです。
3.失敗は成功のモト!自分のものにすれば費用対効果は圧倒的!
現場で何度も使いこなす数が多ければ多いほど、失敗も増えていくことでしょう。しかし、それは単純な失敗ではなく、トークが研ぎ澄まされていくための「ダイヤモンドの原石」と同じものとも言えます。
原石のまま終えるか、磨き続けてダイヤモンドにするか、その価値は誰の目にも明らかなはずです。
一度ダイヤモンドの磨き方を手に入れれば、あとはそれを使い続ける限り、そこから何度もダイヤモンドを作り出すことができます。「費用対効果を考えても、あっという間に元が取れる」と成功者が語るのはこう言った意味があるからなんです。
最後に、カテゴリ別おすすめの教材をご紹介して終わりたいと思います。保険営業を生業(なりわい)として、人のために働く覚悟がある、絶対にこの職業で成功してやるという方には強くご購入をおすすめします。