保険募集人がコロナ対策以外の理由でオンライン保険相談を行う3つのメリット

コロナ禍で対面の保険相談が減ってしまい、その代わりに増えてきたオンライン保険相談。「飛沫感染の不安が減るから安心して相談できる」とお客様からも歓迎の声をいただいています。

しかし一方で、「画面上ではお客様との距離感が取りづらい」「感情が読み取りにくい」「そもそもZoomなどが使いこなせない」「緊急事態宣言が明けたから必要ないのでは？」などの声も保険募集人から聞こえてきているのも確かです。

コロナ対策で注目を浴びているオンライン保険相談ですが、実はコロナ対策以外にも保険募集人にとって嬉しい3つのメリットがあることがわかったんです。今回のコラムではその3つをご紹介しますので、ぜひコロナに関係なくオンライン保険相談を活用するきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

コロナ対策以外でも知っておくべきオンライン保険相談の3つのメリット

保険募集人がオンライン保険相談に取り組むべき理由は、コロナ対策以外に3つあります。

オンライン保険相談はインターネットがつながっているPCやタブレット、スマートフォンがあればできますので（推奨はPC）、面談先に移動する必要がありません。

移動時間を気にすることがなくなりますので、それまで移動時間に費やしていた時間に別のアポを入れることができますので、1日にかなり多くの面談アポを設定することができるようになります。また、遠方のお客様ともオンラインなら面談が可能になりますのでマーケットも広がります。

オンライン保険相談なら、面談場所まで移動する必要がありませんので、移動のための交通費がかかりません。また、喫茶店やファミレスなどで面談する際の飲食代もかかりません。

保険募集人の多くは個人事業主ですから、入ってくるお金だけでなく「出ていくお金」の管理もしなければいけません。オンライン保険相談なら面談にかかっていた経費を削減することができますので、手元に多くのお金を残すことができます。

オンライン保険相談なら、お金や時間をかけずに具体的な商談に進めるべきかどうかの「見込みの判断」をすることができます。

一般的な対面での保険相談では、移動の時間や交通費、面談時の飲食代などが当然のようにかかります。そして、初めましてで会ったお客様がいわゆる「冷やかし」のお客様だった場合、その時間とお金は無駄になってしまいます。

しかし、オンライン保険相談なら、ファーストアプローチをWeb上で行うことで時間もお金も対面と比べて少なくすますことができます。

オンライン保険相談をまだしたことがない人にとって、対面以外でお客様と会うのには抵抗があるかもしれません。しかし、取り組んでみると意外と「自分でもやれる」「成約に至る」と感じる人も多いようです。

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